※あくまで母の視点としての話です
息子が3年生になり、国語の授業で国語辞典を使うようになりました。
学校の方針としては、学校にあるものを使ってもいいし、自分の辞書を持っていってもいい。
きっと息子には学校にある辞書は見にくいだろうなと判断し、家でも使いたいし新しく購入することにしました。
ということで、まずは私は本屋さんに行き、そこにあった辞書のすべて同じ索引のページを開いて見比べてみました。
結果購入したのがコレ。
ドラえもんはじめての国語辞典
あえて、載っている言葉の数が少ない辞書を選びました。
理由は、息子の世代で求められるスキルは、分からない言葉を辞書で引くのではなく、ネットで検索し正しい情報を選び取るスキルだと私は思っています。
あくまで国語辞典から学んで欲しいことは、国語辞典はこうやって言葉があいうえお順で載っていて、その言葉を探すと意味が書いてあるという理解程度でいいと判断しました。
息子の場合、小学生のうちは使うことがあったとしても、そんなめちゃくちゃ難しい言葉を探すことは無いだろうし、それなら軽くて、文字が大きいほうが魅力的。
視覚優位の息子にとって、辞書みたいな情報量の多いところから必要な文字を見つけるって、すごく大変なことなので、少しでも探しやすいように、中が見やすいものを選びました。
左から右へと目と指で追っていく練習も必要だし、少しずつ練習していきたいと思います。
ではまた。