ミャクミャクの迷子リストバンド、活用してみました!
大阪で開催中の「関西万博(大阪・関西万博2025)」では、会場内で迷子のリストバンドが無料で配布されています。
会場は、ディズニーランドやユニバの約3倍の広さとも言われており、
特に障がいのあるお子さんと一緒に行く場合、「もし迷子になったら…」という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
我が家も息子と一緒に何度か万博に足を運び、実際にこの「ミャクミャクの迷子リストバンド」を使ってみました。
リストバンドは、東ゲート・西ゲート近くの迷子・ベビーセンター前で配布されています。
カラーは数種類(白、水色、黄色、緑)から選べ、子どもが自分で好きな色を選べるのも嬉しいポイント✨
内側には、保護者の名前や電話番号を書き込むことができ、
また、QRコードを読み込むことで、以下の情報も登録できます:
- 保護者氏名・連絡先
- お子さんの名前
- 迷子リストバンドの番号(8桁)
- その他特記事項(例:障がいがあり言葉での説明が難しい/過敏があり体に触れられるのが苦手 など)
うちの息子は肌の刺激が気になるため、リストバンドはリュックの目立つ場所に巻いて使っています。
【先生方の工夫にも感動】
ある日、息子の代休で月曜日に訪れたところ、遠足で来ている小学生がたくさんいました。
先生たちも「迷子にしない」ための工夫をされていて、
例えば
- 赤白帽にカラーテープでグループ分け
- うちわをデコレーションして目印にする
など、とても参考になりました。
関西万博に行かれる予定のある方は、
ぜひこの迷子リストバンドを活用して、少しでも安心して楽しめるように準備してみてくださいね。
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