夏休みの家庭学習は、苦手なところの復習をメインに、毎年懇談の時に支援の先生と相談して、学校からの宿題にプラスして、プリントやドリルなどに取り組んでいます。
ASDの特性をうまく利用して、基本的に夏休みも毎日学習するスケジュールを立てています。
苦手な時計と、覚えきれていない1学期の漢字をメインにして、理科と社会は取り入れるつもりはなかったのですが、息子が理科と社会もやりたいというので、急遽教材を探しに行きました。
理科で準備した教材がコチラです。
まず教科書代わりに使うのが、やさしくわかる小学生の理科図鑑
カラーで見やすく、単元ごとにまとめられていて、しかもこの1冊で3年生から6年生の理科の内容を網羅しています。
アウトプット用に選んだ教材が、「わかる!」がたのしい理科
やさしい手書き風文字が、まるで学校のプリントのようで、取り組みやすいです。
( )の大きさもちょうどよいサイズで、書くのが苦手なお子さんでも使いやすそうな教材でした。
内容も、学校のテストに近い感じがしました。
この2冊にプラスして、動画なども活用して学習を進めます。
次は社会の教材を紹介しますね。